一週間くらいブログをやってみた感想
はじめに
どうも、アキオです。
とりあえず唐突に古代の遺産「BUROGU」なるものを開始して一週間くらい経ちました。每日投稿したんですけど、今日は音楽記事をお休みして、一週間のブログの中で感じたことを色々書いてみようと思います。
1.每日書くこと自体は余りしんどくない
ブログを書いてる時、特に音楽に関する記事を書いている時は「長い…ぐるじい…」って気持ちでいっぱいなんですけど、まあ別に書く作業自体がしんどいわけじゃないんですよね。
書く事よりもネタを決めるとか導入をどうやって書くかが大変なわけで、僕にとっては別に書くことは大変なことでも何でも無いんだな~って改めて感じました。
寄稿していたころは自分の中でいろいろ制限を設けていたので、色々苦心してたんですけど、まあ自分のブログだから内容は自由だし、一回書き出したらほぼ止まらず書き続けられると気づけたのは良かったです。
2.人に読んでもらえるのはやっぱり嬉しい
書いてる時は完全に自己満足だし、あんまり反応とか気にしないようにしてるんですけど、色々な記事をTwitterで流した時にやっぱり反応があると嬉しいんですよね。
僕自身速筆ではないので、平均して書くのに90分位かかってるんですけど、音楽記事とかが僕の知らない方とかに受け入れられたりすると書いててよかったなーってお思います。
そういう反応って励みになるんだなあと思うと同時に、まあ一応1つの作品なわけで、見てもらうために苦心する作家さんの気持ちとかがわかるようになりました。
特に
ここらへんは需要があるとわかって興味深い発見になりました。
3.始めるよりシメるのが難しい
コレは、ブログというまとまった文章を書くようになって改めて気づいたんですけど、シメる方が始めるより難しいですね。
僕の場合なんですけど、割と書く作業自体はいくらでも拡げられるんですよね。
頭の中に書きたいことは結構あって、あとはそれを出力するだけなので。
ただ、まとめるとなると最後にかならずいい感じで終わらせないといけないですよね。
先人も「終わりが肝心」とか言ってるし…。
まあ、コレ書いてるときも終わりなんて一切考えてないまま書き始めてるのでだいぶシッチャカメッチャカですけどね…。
4.意外と気を遣う
コレはホント。別に凄い窮屈なわけではないんですよ。今も書きたいこと書いてるし。
ただ、Twitterはやっぱり流れてくれるじゃないですか。いつの間にか忘れ去られるような意識も強いですし。
それに比べてブログってなんとなく残るって意識が強いんですよね。アクセスで読まれるってのが可視化されるわけですし。
そう考えると、それなりに題材には気を遣ったり真面目になったりしますね。
でも、残ることを考えるとちょっと気合が入って悪くないです。
まとめ
書くことよりも、それに付随する色々な物事が難しいなあって感じましたね。
書き始めたらひたすらノンストップな自分としてはそんなに書くことがなにも浮かんでこないみたいのはないんですよね。
むしろ書きたいことがあまりにも多くて、途中でまとめるほうが難しい。
ココらへんは色々数をこなして練習していこうかなーって思いました。
最後に
とりあえず、水樹奈々さん、坂本真綾さん関連ももっと色々な人に読んでもらえるようにちょっとがんばります。
それとX JAPANのアルバムが出たら、アルバムのレビューをするかもしれないですが、出て無くても出てる世界線という設定で架空のアルバムレビューをするかもしれません。
みなさんもとりあえず、林YOSHIKIに対してアルバム発売を願ってください。